ヒロです。
最近メンバーになられた方にはエニーのシステムはなじみがないと思います。
そこで足形型が変わるタイミングについてお話をします。
社交ダンスの教室の団体レッスンで通常見かけるのは
1ヶ月ごとの種目の変更です。
稀に2か月ごとのお教室もあります。
そして社交ダンスで教えている種目は実は10種目以上あります。
ワルツ、タンゴ、スロー、クイックステップ、ヴェニーズワルツ
ルンバ、チャチャチャ、サンバ、ジャイブ、パソドブレ
これらを全部やっていたら、同じ種目が回ってくるのは11か月後。
上記の種目で、上段をスタンダード、下段をラテンと分類します。
スタンダードまたはラテンに絞り、さらに種目を4種に絞ったとしても
同じ種目が回ってくるのは4か月後なのです。
初心者がその状態でダンスを経験した時
以前にならったことはすっかり忘れていたりします。
また最初からのやり直しになったりするんですよね。
そこでエニーでは、毎日どこかでレッスンをしている。
また種目はまんべんなく配置しているという状態を作っています。
初心者用ワルツをを例にすると
月曜日にあった次の月は水曜日にある
このことで初心者用ワルツを2ヶ月連続で経験できるチャンスがあります。
他の種目と難易度についても同じです。
また、曜日や先生によって足形が変わることなく、同じ足形を使用します。
なので1か月目に消化不良でも2ヶ月目3か月目と体得していくチャンスがあります。
あとは同じ足形がいつまで続くのかということですが
今はメンバーさんの習熟度を観察して決めています。
概ね5か月から6か月ですね。
何事も体得するには、繰り返し練習することが必要です。
ですがなかなかそんな機会はない。
エニーではその機会を仕組みとして提供しています。
習っていてもなかなか上手になった実感がないとセンスがないのかなと
辞めたくなったりしますよね。
コンペで優勝することを目指すならばもちろんセンスは必要です。
ですが、ダンスを楽しむということであればセンスは必要ないです。
繰り返し繰り返し練習することで、十分踊ることができるようになります。
初心者のあなた、安心してご参加ください。
半年でそこそこ踊れるようになる環境がここにはあります。
(個人差はあります)
難易度の高いクラスも同じシステムですので、1週目に凹みそうになっても気にすることはありません。
あなたのご参加をお待ちしております。
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