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BLOG

エニー講師陣&サポーターによる日常ブログです。たまに(?)大切なことが書かれるかもしれません。

ヒロ

社交ダンスのある暮らし3

社交ダンスと一口に言っても


競技

デモ(いわゆる発表会)

いろんな会場で知らない人と踊る

健康志向の習い事として


と練習される方の目的も様々です。


これを書いている私は


いろんな会場で知らない人と踊る


ことを一番の目的としています。


社交ダンスって型はあるけれど

振りが決まってるわけではないんですね。


ジャズダンスとかこの曲ではこの振りでと

決めて練習するのが当たりまえというか

あんまり知らないのですが


小さな型があって

それが曲の中のいつ使われるかは

決まっていない。


じゃ、どうやって踊っているのか


男性が合図しています。

口じゃないですよ。

手で引っ張ったり押したりしているわけでもない。

身体のあちこちを使って

ソフトに合図を出しています。


それがですね。

万国共通なわけです。


日本だけではなく、世界中。

先生も違うし習う場所も違う。

それでも万国共通。


ということは

初めて会った外国の方とでも踊れるんですよ。


日本に来られていたアメリカ人と一度だけそんなことがありました。

まだまだへたくそで(今も修行中だけど)

そんなときに、フロアで出会って曲が流れていて

I like this tango song. Pleae dance with me. って言われて、見まわしたら男性が私しかいない


意を決してフロアにいきました。


そしたらですね。

なんと一曲踊れたんですよ。

もう一回いうけどへたくそながら。


それはそれは楽しい経験でした。


女性も同じ。

万国共通ですから日本で練習していても

外国の方の合図もわかるようになる。


わたしにとっては何とも楽しそうな未来です。





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