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エニー講師陣&サポーターによる日常ブログです。たまに(?)大切なことが書かれるかもしれません。

仕事帰りに通える社交ダンス――エニーが“夜レッスン”にこだわった理由

  • 執筆者の写真: ヒロ
    ヒロ
  • 11月25日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、運営スタッフのMです。今日は、エニーダンスアソシエーションが大切にしている“レッスン時間”について、創業者にお話を伺いました。


■ 社交ダンスは「昼の習い事」だった

M:実は私、エニーに来るまで社交ダンスって「夜に習うもの」だと思っていたんですけど、違うんですよね。


創業者:そうなんです。もともと社交ダンスの主力のお客様は定年退職後の方々でした。だから団体レッスンは

間〜夕方の時間帯が中心。これだと、現役世代は来られないですよね。


M:確かに…。仕事や家事をしている世代にとって、お昼のレッスンはなかなか難しいです。


■ エニーではあえて“夜7時以降スタート”

創業者:だからエニーでは、最初から 平日のレッスンは午後7時以降と決めました。大阪市内で働いている方が、仕事帰りにそのまま立ち寄れるように。


M:7時以降スタートは本当に助かります。「少し残業しても間に合う」「一度帰宅して子どもの夕飯を済ませてから来れる」という声も多いですよね。


創業者:そのうえ、1日2コマ用意しました。遅めの時間しか来られない方も、早めに動ける方も、どちらも無理なく通えるように。


■ 働く世代が“続けられる仕組み”を作りたかった

創業者:ダンスは、続ければ続けるほど楽しくなる。でも、通えない時間帯にレッスンがあっても意味がありません。

現役世代が

  • 気軽に寄れる

  • 月額制で安心

  • 複数の曜日を選べるそのためには、「夜レッスン」は必要不可欠でした。


M:確かにエニーの参加者は、30代〜50代の“働き盛りの方”が多いですね。「仕事が終わってから何かを始めたい」という方が落ち着ける場所になっています。


■ 予想していなかったプラス効果

創業者:そしてね、想像していなかった効果もありました。


M:というと?


創業者:周辺市から大阪市へ 引っ越してくれた生徒さんがいたんです。「仕事帰りにエニーに寄れるのが嬉しいから、大阪市内に住んだほうが便利」という理由で。


M:すごい!教室の存在がライフスタイルまで変えてしまうなんて…それだけ“夜に通える習い事”のニーズが強かったということですね。


■ 仕事帰りの時間が、趣味と仲間の時間に変わる

エニーは、「働く人が、健康と社交を無理なく両立できる場所」を目指してレッスン時間を設計しています。

19時から始まるレッスンは、

  • 一日の疲れがとれる

  • 気分転換になる

  • 新しい仲間ができるそんな“自分に戻れる時間”として、多くの方に選ばれています。


🩰 あなたの仕事帰りにも、エニーの灯りはいつもついています。ぜひ、気軽にのぞきに来てくださいね。

 
 
 

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