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エニー講師陣&サポーターによる日常ブログです。たまに(?)大切なことが書かれるかもしれません。

週3回通えると、こんなに変わる――ダンスが生活の一部になる瞬間

  • 執筆者の写真: ヒロ
    ヒロ
  • 14 分前
  • 読了時間: 3分

こんにちは、運営スタッフのMです。今日は、エニーダンスアソシエーションで頻繁に見かける“ある変化”について書いてみます。

それは――週3回通えるようになると、みんな一気に変わるということです。

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■ 最初の1ヶ月:週1ペースで「なんとなく楽しい」

多くの方が、最初の1ヶ月は週1回ペースで来られます。始めたばかりで緊張していたり、体もまだ慣れていなかったり。

この時期によく聞く感想は、

  • 「なんとなく楽しい」

  • 「気分転換になる」といった“軽めのポジティブ”。

もちろんこれはこれで素晴らしいのですが、まだ“ダンスが体に入ってくる感覚”までは行きません。


■ 2ヶ月目〜:週2回に増えると「わかった気がする瞬間」がくる

月額制のおかげで、気づけば週2回ペースに増える方が多いです。

週2回になると、

  • 先週覚えた動きが残っている

  • 先生の言った「軸」や「流れ」が感じられる

  • リズムの取り方が自然になる

そんな“わかりかけてきた感覚”が出てきます。

この頃、生徒さんの表情が少しずつ明るくなります。「前より踊りやすくなった」と言われる時期です。


■ そして週3回――驚くほど変わる

週3回通えるようになると、もうハッキリと言えます。

見た目も、体の動きも、メンタルも、全部変わります。

なぜそんなに変わるのか?理由はいくつもあります。


●(1)体が“ダンス仕様”になってくる

姿勢が整い、背中のラインが変わり、立っているだけでもスッと見えるようになります。

これは週3の人にしか出ない変化です。


●(2)難しかったステップが突然わかる

週1では忘れてしまう動きも、週3なら体が覚えます。

ある50代の男性の方は、「週3にした途端、全然できなかったステップが急にわかった」ととても嬉しそうに話していました。


●(3)レッスンが「生活のリズム」になる

週3になると、レッスン日が生活の一部になります。

仕事帰りに「今日は踊りに行こう」と思えるのは、週3の習慣があるからこそ。


●(4)仲間が自然と増える

週3の人たちは、教室でよく顔を合わせます。自然に会話が生まれ、友達ができていきます。

これは社交ダンスの大きな魅力の一つ。人との関係が続けるモチベーションになるんです。


■ 上達は「才能」より「回数」

創業者がよく言う言葉があります。

「上達は才能ではなく回数だ」

社交ダンスに限らず、音楽、スポーツ、言語……何でも“続けた人だけが味わえる景色”があります。

エニーの月額制は、その“続けやすさ”を支えるために作られました。


■ まずは週1でもOK。でも、週3の景色はもっと楽しい。

無理をする必要はありません。最初は週1で大丈夫です。

でも、「もう少し踊ってみたいな」「体が軽くなってきた!」と感じたら、ぜひ週3を目指してみてください。

ダンスの楽しさが、一気に広がる瞬間があります。


🩰 週3の習慣が、あなたの人生を軽やかにします。

エニーでその変化を一緒に味わいましょう。

 
 
 

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